石ノ森章太郎の漫画王国

石ノ森章太郎について

石ノ森章太郎(いしのもり しょうたろう、1938~1998年)は、

日本の漫画界に大きな功績を残し、今もなお多くの漫画家、

リエーターに影響を与え続けている。

彼は生前、

マンガというメディアが持つ無限の可能性を提唱する「萬画宣言」を行い、

自身も「漫画家」ではなく「萬画家」と称した。

石ノ森章太郎は『石ノ森章太郎萬画大全集』で、

世界一多くの漫画を描いた漫画家としてギネスブックにも認定されている。

SF漫画から学習漫画まで幅広い分野で作品を量産し「漫画の王様」「漫画の帝王」と評された。

代表作には、

サイボーグ009』『仮面ライダー』『人造人間キカイダー』『マンガ日本経済入門』などがある。

本名は「小野寺章太郎」で、

「石ノ森」のペンネームは生まれた町である

宮城県登米郡石森町(いしのもりちょう、現:登米市中田町石森)の名前に由来する。

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